◆『忘れる(わすれる)』と『認知症』の違い

 結構勘違いしている方が多いと思いますが、『忘れる(わすれる)』と『認知症』の例を紹介します。
 
●『忘れる(わすれる)』とは、
 ・朝ごはんに何を食べたか忘れる。
 ・今から何をしようとしていていたか忘れる。
等、若い人にも起こる特に問題のない症状です。
 
 しかし認知症の初期症状としても起きますので、
忘れたことに対して『ヒント』を与えても思い出せない時は
病院へ検査に行きましょう。
 『SPECT検査』で脳内の血流状態等をチェックし判断します。

●『認知症』とは、
 ・ご飯の作り方がわからなくなる。
 ・ご飯の食べ方がわからなくなる。
 ・自分の家がわからなくなる。
といった症状です。
今まで意識しなくてもできていた事ができなくなり
生活に支障をきたしますので家族の援助が必要になります。

◆認知症とアルツハイマー病

認知症とアルツハイマー病は同じものと勘違いしそうですが、
アルツハイマー病とは↓
 ・認知症になる代表的な原因の病名。
 ・脳細胞が変化、減少する病気。
 ・早期発見にて症状の軽減(進行の低減)が可能。

認知症になる主原因がアルツハイマー病という事です。
又、アルツハイマー病が原因の認知症をアルツハイマー型認知症といいます。

その他、アルツハイマー病以外に認知症となる原因の病気として、
 ・レビー小体病・・・脳の神経細胞が破壊されていく病気
 ・脳血管型・・・脳の血管が破裂する等の血管の病気
 ・ピック病・・・脳が萎縮する病気

があります。

◆予防:アルツハイマー病になりやすい方

・タバコを吸う
  ニコチンは血管収縮を起こし流れが悪くなります。
・コレステロール・血圧が高い
  動脈硬化などの血管の病気になりやすくなります。

◆予防:アルツハイマー病にいい食べ物

 アルツハイマー病にならない為には、血流を良くするしましょう。
和食で魚を良く食べているとアルツハイマー病になりにくいといわれています。
DHA、EPA、αリノレン酸、紫蘇を多く取ってコレステロールを低くしましょう。
血流を良くする食べ物↓

●青魚(あおざかな)
 DHAが神経細胞を修復し、血流を良くします。

●納豆(なっとう)
 ナットウキナーゼが血栓を溶かす働きがあります。

●その他の有効な食べ物と成分↓
 ・卵黄・・・コリン
 ・ナッツ・ゴマ・レバー・・・ビタミンE、ビタミンB12
 ・にんにく・・・メラノイジン
 ・大豆・・・レシチン
 ・赤ワイン、ウーロン茶・・・・ポリフェノール
 ・コーヒー、ココア、きのこ・・・フラボノイド

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◆痴呆と認知症の違い

 認知症は以前は痴呆(ちほう)・ぼけと呼ばれて言いました。

 しかし痴呆(ちほう)。ぼけという言葉には悪いイメージがあり、家族も人に言いにくい等の理由から病院にいかず、早期治療をするタイミングを逃してしまう場合がありました

 しかし、平成16年に認知症と改められ、世間にも『認知できない症状・病気』だと理解されるようになっています。


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◆アルミニウムが原因?

 アルミニウムがアルツハイマー病と関連しているという説がありましたが、科学的に実証されていません。
 個人的には神経質にならなくてよいと思います。